自己紹介(藤)と最近久しぶりにテニスをやったお話

こんにちは。藤 健太郎と申します。

テニスクランキャンプではサイト運用をメインに担当させてもらっています。サイトをデザインしたり、プログラムを書いたり、時には動画編集やチラシデザインなどもやってたりします。

私も以前は本職としてテニスコーチをやっていました。エンジニアに転身しましたが、この仕事でもテニスに関わることが出来ないかと思っていたところ、代表の牛田さんから偶然お声がけをいただきまして、テニスクランキャンプを立ち上げるに至りました。

引き続きサイトの改善に努め、テニスクランキャンプが日本一のテニスコミュニティに成長するよう陰ながら支えていこうと思います。

そんな藤ですが、、、

最近久しぶりにテニスをしました!新型コロナウイルスの影響でまったくと言っていいほど外に出ていなかった私でしたが、テニスやりたい発作が起きたため2時間ほど練習してきました!

久しぶりにテニスをやるといつも感じることですが、とにかく1球目の「サーブ」「リターン」が劇的に下手になっています。。。みなさんご理解いただけますでしょうか。。。私だけ?笑

あとはストロークの「厚く当てる感覚」もどこかに置いてきてしまったようで、今回のテニスはまったく納得感のないものでした。

なので自分への言い聞かせのためにも、今回は私がテニスをやる上で「注意していること」を共有してみようと思います。

まずテニスが悪くなっているときにいつもふと気づくのが

「姿勢が悪くなっていること」です。

私はもともと極度の猫背なんですが、久しぶりにテニスをやると「体幹(軸)」の意識が薄くなっていて、結果としてフォームがバラバラになっていることに気づくんです。

いいボールを飛ばせている時は、腕に力を入れず、体の軸をまっすぐにし、足の付け根と腰の回転でボールを打つ感覚になります。

コマのように体をくるっと回転させるイメージですね。軸がブレているとコマは回りませんし、テニスの足腰の回転も同じようにうまく回らないんだと思います。

長くなりましたが、以上のことから私は「姿勢は出来るだけ正しくする」ことを注意するよう心がけて練習するようにしています。(たまに忘れますが、、、笑)そうすることで結果的に良くなることが多いイメージを持てています。

これは個人的な感覚なので、すべての人にあてはまるわけではないと思いますが、重要なのは、「意識すること」なんだと思います。自分がどういうフォームで打っていて、どこをどう改善すれば良くなるのか?フォームを変えた時に結果どのようなボールがいくのか?

淡々と機械的に練習をこなすのではなく、常に何かを「意識すること」が上達への近道かと思います。

私はテニスクランキャンプでコーチをすることはないですが、練習に参加することはあると思います。私が行った際は動画なども撮っていこうかと考えていますので、そういった面で皆さまの上達の一助になるように頑張ります!

これからもよろしくお願いいたします!

TENNIS CLAN CAMP(テニスクランキャンプ) では、「合宿」や「実戦形式のレッスン」を実施しています。”本気でテニスが上手くなりたい方” 向けに質の高いレッスンを心がけております。プロ選手、プロコーチが全力でサポートしますので、是非一度お越しください!

牛田 敦之プロ

牛田 敦之プロ

ジュニアデ杯 日本代表 世界ランキング保持者 TENNIS CLAN代表

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